説明
【 利用料 】
1組 35,000円(税込)
【 対象年齢 】
0歳以上
【 期 間 】
6月下旬~3月
【 受付人数 】
1名〜20名
【 場 所 】
北海道名寄市
【 所要時間 】
180分(もちつき体験、もち試食含む)
【アクティビティ内容】
名寄市は、もち米生産量日本一。名寄だけで全国の10%を担っています。
日本の米はごはんや寿司用のうるち米と、赤飯やもちになるもち米の2種類あり、花粉が飛んで品種が混じると食感や味が変わってしまいます。
その点、名寄市では1979年からもち米主体に栽培しているため特に品質が良く、京都や東京の老舗菓子店で使われます。
昔から名寄の人々は、祝事や人が集まる日にもちをつきます。8月の「なよろ産業まつり」ではもち米300kg相当のもちまきが行われます。
また、もちつき名人を決める大会で “もちのおいしさと、つきっぷり”を争い、優勝者には「なよろもち大使」の称号が与えられます。
なよろもち大使は各種イベントでもち米のPRをするほか、様々なもちつき大会でその極意を名寄市民に伝授しています。
当プログラムではもち米農家を訪ね、「なよろもち大使」と一緒に餅つきを体験します。
つきたてのもちを様々なトッピングで味わうのは、本場ならではのおいしさです。
日本の米はごはんや寿司用のうるち米と、赤飯やもちになるもち米の2種類あり、花粉が飛んで品種が混じると食感や味が変わってしまいます。
その点、名寄市では1979年からもち米主体に栽培しているため特に品質が良く、京都や東京の老舗菓子店で使われます。
昔から名寄の人々は、祝事や人が集まる日にもちをつきます。8月の「なよろ産業まつり」ではもち米300kg相当のもちまきが行われます。
また、もちつき名人を決める大会で “もちのおいしさと、つきっぷり”を争い、優勝者には「なよろもち大使」の称号が与えられます。
なよろもち大使は各種イベントでもち米のPRをするほか、様々なもちつき大会でその極意を名寄市民に伝授しています。
当プログラムではもち米農家を訪ね、「なよろもち大使」と一緒に餅つきを体験します。
つきたてのもちを様々なトッピングで味わうのは、本場ならではのおいしさです。
日本のもちは祝い事、彼岸のような先祖を思い出す時、そして一年の節目である年末年始に食べられます。
現代では家でもちつきをするのは一種の贅沢で、つきたてのもちの味は日本人にとって特別です。
北海道向けに改良されたもち米の品種は2品種あり、「はくちょうもち」でついたもちは味が良くて硬くなりにくい。
「風の子もち」は赤飯やおこわに適した品種です。
「もち米の里 ふうれん特産館」(https://mochigome.jp)では、地元のもち米でつくったもちやソフト大福が名物で、年末の贈り物にも人気です。
【Q&A よくある質問集】
アクティビティ等の様々な質問と回答をご紹介。